この記事では「スタディサプリの返金方法」を解説しています。
スタディサプリは無料体験から始めて、支払い方法を12か月払いにすると料金がお得になります。
1年間利用するつもりだったけど途中で解約したい時も返金制度があるので安心です。
スタディサプリを途中でやめても、返金の手続きをすれば支払った料金は戻ってきます。
損をしないために、返金制度が適応になる条件・いつ返金されるのか確認しておきましょう。
「スタディサプリをお得に始めたいけど返金方法がわからない」という方はぜひ参考にしてください。
スタディサプリの返金制度が適用される条件
スタディサプリの料金は12か月分まとめて支払った方が安くなります。
12か月払いは通常料金に比べて約2か月分お得です。
通常料金 | 2,178円(月額) |
---|---|
12か月払い | 21,780円 |
12か月払いの場合、月あたり1,815円なので10か月分の料金で始めることが可能です。
返金制度が適応になる支払い方法は以下のとおり。
スタディサプリの返金条件は「クレジット決済12か月払い」または「コンビニ年度一括払い」です。
無料体験から始めたい方は、クレジット決済で12か月払いを選択しましょう。
また、返金額は申込みから利用停止までの期間に応じて決まります。
スタディサプリをお得に始めたい方は、クレジットカード決済で12か月払いがおすすめです。
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スタディサプリを途中解約するといくら返金される?
スタディサプリの12か月払いの料金は、長期利用を想定しているため月あたりの料金が安くなっています。
返金額を計算する時は、通常料金(月払い)の料金を使用するのがポイントです。
まずはメールまたはサポートWebで決済額を確認しましょう。
メール | 申し込み時に届くメールに記載されている |
---|---|
サポートWeb | 保護者向けの管理画面にログインして利用照会で確認できる |
返金額は決済金額、通常料金(月額)、利用月数で計算することができます。
決済額を確認したら、以下の計算式で返金額を出してみてください。
決済額−(通常の月額料金×利用した月数)
利用月数が2か月と10か月の場合は以下の返金額になります。
スタディサプリを10か月以上で解約すると返金額は0円です。
返金の有無は解約日によって違うので、返金申請する前に返金額を確認しておきましょう。
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スタディサプリの返金方法【画像で解説】
スタディサプリは解約の手続きをしても自動返金されません。
返金額の有無を確認したら、対象であった場合は以下の手順で返金申請をしましょう。
[ptimeline color=”yellow”]
[ti label=”STEP1″ title=”返金額の有無を確認する”]決算額−(月額料金×利用月数)=返金額[/ti]
[ti label=”STEP2″ title=”解約手続きをする”]解約はサポートWebからできます。
[ti label=”STEP3″ title=”返金申請をする”]公式サイトのお問い合わせフォームから手続きをします。
[ti label=”STEP4″ title=”返金額受け取り申請”]返金案内メールに従って手続きをしましょう。
[/ptimeline]
返金手続きをすると、通常2~3営業日以内に「【スタディサプリ】ご返金の案内」というメールが送られてきます。
「銀行振込」または「ローソン」で返金を受け取りましょう。
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まとめ|スタディサプリは解約しても自動返金されない
スタディサプリはクレジット決済12か月払いでお得に始めることが可能。
12か月利用した場合、10か月分の料金で授業動画が見放題になります。
スタディサプリを初めて利用する方は無料体験からお試しができます。
自分に合わない時は、無料期間内に解約すれば料金は一切かかりません。
無料体験から始める場合も支払い方法を入力する欄があります。
返金制度があるので、お得に始めたい方は12か月払いを選びましょう。
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